キャバクラで働く際には、まず面接が行われます。
「体験入店を希望すれば、誰でもすぐに働くことができる」わけではありません。
面接で採用された場合のみ、体験入店できます。
また、採用された場合でも、面接での印象によって時給が上下します。
容姿や経験、お客さんの有無などである程度の時給は決まりますが、面接スタッフに好印象を与えることで、時給をアップさせることができます。
お店の売り上げに繋がると判断されれば、面接スタッフは「高時給を払ってでもその女の子に働いて欲しい」と考えるからです。
要するにお客さんの前に、まずはスタッフさんに好印象を与えましょう、ってことです。
基本的に面接で見られている項目
- 容姿
- 経験
- お客さんの有無、人数
- 前店の売り上げ
- やる気
- シフト(週1~週6、週末出勤できるか、曜日固定できるかなど)
基本的にこれらのことをまず考慮されます。全てお店の売り上げに繋がってくる項目です。
「曜日固定できるか」というのも、曜日固定できた方が、お客さんはその女の子目当てに来店しやすいからです。
経験やお客さんの有無が問われるからと言って、未経験の方が全く駄目だというわけではありません。
容姿を評価されたり、明るく会話ができたりなど、これからの売り上げに繋がりそうだと判断されれば採用されますし、時給も上がります。未経験者だからこその良さ、みたいなものを評価してくれる場合もあります。
また、経験などよりも「印象」を重要視するお店も多いです。
「印象」でお客さんに受けるか、売り上げに繋がるか、という判断をされます。
しかし「印象」と言われてもわかりづらいし、実際どうすればいいの? と疑問に思う人もいるでしょう。
次の項目で、心掛けるべきポイントをお話ししていきます。
好印象を与えるポイント
見た目(身だしなみ)
見た目は顔だけではありません。
髪型、化粧、服装、などです。
髪型は綺麗にセットしてあればより好印象を与えますし、服装も綺麗で清潔感のあるものを身に着けることで、より好印象を与えます。
挨拶
挨拶で人の第一印象が変わります。
面接を担当するスタッフさんが挨拶を重要視しているかしていないかに関わらず、誰でも無意識のうちに、相手の挨拶が良ければ好印象を受けてしまうものです。
キャバクラの仕事だからと言って挨拶を適当にせず、はっきりとした口調で、丁寧に挨拶しましょう。
明るく会話
会話は面白くなくても大丈夫です。
重要なのは表情や声のトーンなどです。どんな女の子が気に入られるかはお客さんの好みによりますが、表情や声のトーンは暗いより明るい方が確実に良いです。
面接スタッフに対しても、明るい表情と声で会話しましょう。
笑顔
好印象を与えるには、なるべく笑顔で会話することが重要です。
男性はよく笑ってくれる女性に対して好感を抱きやすいです。女性の笑顔に対して「可愛い」という印象を受けます。
また、男性は女性の笑顔を見ることで、気持ちが明るくなったり、安心感を抱いたり、話しやすいと感じたりします。
面接スタッフに対しても、なるべく笑顔で会話することを心掛けましょう。
提携のセットサロンへどうぞ
髪や化粧を「綺麗にできない」という人も多いと思います。
キャバココでは提携しているセットサロンがありますので、髪を綺麗にセットしてからお店で面接を受けることができます。
また、化粧についても美容スタッフに相談できます。
ヘアセット、メイクなどをご希望の方は、お気軽にご連絡ください。
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